昨年２０１３年の結果は、以下のように、SBIと東京海上の２強となりましたが、
果たして今年は？今回は、「２０１４年前半版」として、
８９５人の一般自動車ユーザーが選んだ自動車保険を発表！ 

1	東京海上日動火災保険	16.6% (149票)
2	SBI損保	14.9% (133票)
3	あいおいニッセイ同和損保	11.6% (104票)
4	三井ダイレクト損保	8.3% (74票)
5	損保ジャパン	8.0% (72票)
6	三井住友海上火災保険	6.4% (57票)
7	ソニー損保	5.4% (48票)
8	チューリッヒ	4.1% (37票)
9	その他	4.1% (37票)
10	イーデザイン損保	3.7% (33票)
11	日本興亜損保	3.7% (33票)
12	セゾン自動車火災保険	3.0% (27票)
13	富士火災海上保険	2.7% (24票)
14	アクサダイレクト	2.5% (22票)
15	AIU	1.7% (15票)
16	アメリカンホーム	1.6% (14票)
17	共栄火災海上保険	0.9% (8票)
18	セコム損保	0.4% (4票)
19	朝日火災海上保険	0.3% (3票)
20	大同火災海上保険	0.1% (1票)

トップ３が圧倒的で、東京海上日動火災保険、SBI損保、あいおいニッセイ同和損保が１００票超え！
グラフで見ても、圧倒的ですね。


トップ３については、それぞれの自動車保険を選んだ理由も見てみましょう。
No.1は１４９票を集めた、「東京海上日動火災保険」
加入した具体的な理由は、
「会社関係」や「知り合い」など、地縁血縁関係が多いですね。
そして、それだけでなく、「信頼と歴史」をベースとした「質の高さ」も評価ポイント！


No.2は、惜しい！１３３票を集めた「SBI損保」です。
こちらは、加入理由が全然異なり・・・
圧倒的に「安い！」が多いですね。
加えて、安いだけでなく、「保証内容」もいい！という意見が多く、
価格と保証内容のバランスが良い自動車保険と言えそうです。
SBI損保をはじめ、ネット保険は価格も保証内容もかなり充実してきていますから、
今後もさらに拡大していきそうです。

選んだ理由にもいくつか出てきていますが、ネット保険は条件によって価格が変わるので、
まずは、いろいろな自動車保険会社の見積を取るのが当たり前になってきています。

しかも、無料で複数の見積がとれるサービスも充実していますから、
いくら安くなるのか、まずは試してみるのも、オススメです。

❏ 複数の自動車保険を比較して、条件や料金から選びたい方は、２０社から選べる「保険の窓口」から、
❏ ネットでの申し込みは少し不安・・・という方は、NTTグループのNTTイフもオススメです。

さて、話を戻してランキング。
No.3は１０４票を集めた、「あいおいニッセイ同和損保」 
加入した具体的な理由を見てみると、、、
比較的「ディーラーでの取り扱い」が多いようですね。
加えて「代理店の対応」も評価が高そうですよ。

自動車保険は、保険改定に続き、消費税の増税などで、値上がり傾向が止まりません。

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• 自動車保険２％程度値上げ　増税で経費増、秋以降に
• 大手損保５社 自動車保険料またまた値上げへ！消費税UP影響

今後は、安心感だけではなく、
価格と保証内容で、ネット申し込みの保険も検討してみるいい機会かもしれませんね。